こんにちは、やっちゃんです。
Python初学者にに向けて四則演算のやり方説明します。
基本中の基本ですのでしっかりおぼえていきましょう^^
足し算
①まずは基本。
1 |
3+3 |
→6
②z=x+yのように式を作成し、変数に値を代入させて計算
1 2 3 4 |
x=20 y=10 z=x+y z |
→30
③変数に指定の値を足して変数値を増加 – 方法1
1 2 3 |
x=10 x=x+5 x |
→15
④変数に指定の値を足して変数値を増加 – 方法2(簡略Ver.)
1 2 3 |
x=10 x+=5 x |
→15
引き算
①基本。
1 |
3-3 |
→0
②z=x-yのように式を作成し、変数に値を代入させて計算
1 2 3 4 |
x=20 y=10 z=x-y z |
→10
③変数から指定の値を引いて変数値を減少 – 方法1
1 2 3 |
x=10 x=x-5 x |
→5
④変数から指定の値を引いて変数値を減少 – 方法2(簡略Ver.)
1 2 3 |
x=10 x-=5 x |
→5
割り算
割り算は / で対応します。小数点まで算出。
1 |
11/2 |
→5.5
切り捨ての場合は // で対応します。
1 |
11/2 |
→5
割り算の余りを算出するのは % で対応します。
1 |
11%5 |
→1
掛け算
掛け算は × ではなく、* で対応します
1 |
8*2 |
→16
累乗
累乗は**で対応します
1 |
4**3 |
→64
終わりに
以上で終わりです。
なんてことないですかね^^。
強いて言えば変数に値を足して変数値を増加させるのに使用した「x+=1」や
値を引いて変数値を減少させる際に使用した「x-=1」は
プログラミング経験が浅い方はあまり見慣れないかもしれません。
今後、Pythonで関数を作る際によく使うと思うので慣れておくといいですね^^。
それでは今日はここでまです。
ありがとうございました!
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